【明慧日本2017年11月4日】2017ぺあせろべ国際交流フェスティバルは、10月29日、広島市中区の中央公園芝生広場で開催された。広島市には90余りの国から約1万人の外国人が在住しており、本イベントは互いの国の歴史や文化を理解し合い、共生していける平和で友愛な社会の実現を願って行われた。地元の法輪功学習者は13年連続してこのイベントに参加し、健康的で活発な法輪功を紹介する活動の中で、人々の関心を引き寄せ、注目された。
イベントの期間中、法輪功学習者はステージで法輪功の五式の功法を披露した。穏やかな雰囲気の中で、観客は笑顔で舞台と一緒に動作を真似して楽しんだ。そのあと、学習者は伝統的な喜びを表現した腰太鼓を披露した。
学習者は第1回目の参加から第13回目の今日まで、多くの人々に法輪功についての理解を深められるよう活動をしてきた。特にイベントの主催者側は、毎回の接触に通して、さらに法輪功の素晴らしさを目にした。イベント代表者の山本先生や委員長の生田先生達も、シテージを見ながら動作を真似ていた。法輪功のチラシを見た後、生田先生は「こんなに広島の多くの公共施設で法輪功を学べるのですか!」と驚いた。そして、法輪功の特徴や呼吸法の注意が必要かどうかなどを詳しく尋ねた。
1年前に日本に来たハンガリーの女性は、法輪功の紹介を聞いて非常に喜んで「日本人の姑さんは気功など、体を動かすことが大好きです。このような素晴らしい功法を必ず姑さんに伝えます」と話した。
広島RCCテレビ局の記者は、法輪功のブースの前にやって来て写真を撮った後、法輪功の健康法の紹介をつぶさに聞いて、法輪功の資料を受け取った。