【明慧日本2017年11月18日】キプロスの法輪功学習者たちは、10月29日午後、ラルナカ海辺の都市に来て、finikoudesの景勝地の中世の砦のそばで法輪功に対する迫害の真相を広めた。学習者の中にはルーマニア人もいれば、ベトナム人もいる。一部の学習者は法輪功の煉功動作を実演し、その他の学習者は街頭で法輪功迫害の資料を配布した。
実演が始まると雨が降ってきた。しかし、法輪功学習者たちは諦めずに、イベントが終わるまで実演を続けた。観光客たちは好奇心をもって、雨を恐れない学習者たちを見ていた。しばらくすると、雨が止んで太陽も出てきて、綺麗な虹が現れた。ある観光客は再び実演の場所に着て、真剣に見ていた。観光客の中には多くの人が法輪功に興味を示した。
法輪功学習者たちは、現在、中国で発生している迫害の状況を知らせた。それに対して、多くの人々は法輪功学習者たちに感謝した。
ある女性は、数年前にラルナカの息子の店でチラシを見たことがあり、法輪功のことを聞いたことがあるので、すごく興味があるといった。そして、学習者たちは彼女にすべての煉功動作を実演し、法輪功の真・善・忍の教えを原則として修煉し、身心を昇華することができると紹介した。