【明慧年日本2017年11月18日】(ベルギー=明慧記者・容法)ベルギーのリンブルフ州の主催で年に一度行われる健康博覧会が11月5日、ハッセルト市で開催され、法輪功学習者がこの博覧会に参加した。学習者は午前と午後1回ずつ法輪大法を紹介し、功法を伝えた。煉功を学んだ人々は地元に戻り、法輪功の煉功場で引き続き煉功したいという。
サンディ・オーリスレイジャーさんはとても話し好きで、学習者としばらく話し合った後、煉功の動作を学んだ。動作を学ぶ時、彼女はエネルギーを感じ、心が落ちつき、体の緊張も解けたという。彼女は法輪功の功法が気に入り、煉功場で皆と一緒に煉功したいと言い、ネットで法輪大法の本をダウンロードするという。
ダニエル・ヤンセンさんは体格がとてもよい人で、座禅を学び始めたが、両足を組むことができず、しかし、10分間ほど我慢し、感覚はとても良かったと言う。彼は動作を見倣っただけで、まだ正確な動作さえ把握できないのに、心はすでにとても軽やかになった。彼は正確な動作を覚えて煉功すれば、効果がもっと良くなるだろうと言った。彼は娘さんと翌日から、ハッセルトの煉功場で煉功を始めるとのこと。法輪大法の本や資料についてはネットを利用するという。
ジェシカ・モンテス・ディアスさんは、母親と一緒に法輪功の動作を学んでいた。彼女は体の重い感じを軽減し、ストレスを解消する方法を探していた。煉功後、彼女はとても心地良く、リラックスしたと言い、ネットで法輪功に関する資料を調べ、煉功場で引き続き動作を学ぶと言う。
スペインのジョセフィンさんは、数年前に法輪功の本を入手し、動作の写真を見て煉功をしていた。その日、彼女は煉功を教えてもらった後、感じがとても良かったと学習者に話した。学習者は彼女に、スペインに戻った後、ネットで煉功場を調べ、現地の学習者と一緒に煉功し、そして、動作を指導してもらうよう提案した。
Lily Aendekerkさんの話によると、学習者から法輪功についての説明を聞いていた時、身体がほかほかと温かくなった。彼女は感激して、学習者に法輪功を学びたいと告げた。