【明慧日本2017年11月22日】広島県東広島市主催の「第27回東広島市生涯学習フェスティバル」が11月19日、東広島芸術文化センターで開催された。このフェスティバルの主旨は、人と人、地区と地区間の相互の学習者が、交流によって形成したエネルギーのきずなを、もっと多くの人々に伝えるというもの。
このフェスティバルは、芸術文化センターおよび公園の周辺一帯に伝統的な手芸制作、音楽、娯楽、健康、屋台などのブースを設置し、多くの市民が往来した。当地の法輪功学習者は芸術文化センターの舞台で、法輪功の五式の動作を実演して、当地の市民に法輪功の素晴らしさを紹介し、同時に中国の伝統的な腰太鼓を披露して、フェスティバルを盛り上げた。
学習者が優美な音楽に従い、五式の功法の実演を始めると、穏やかな雰囲気が瞬時に会場全体を覆い、多くの市民が観賞に訪れた。動作を模倣して煉功する人も多く、上着を2枚着て帽子も被っていた市民は煉功する過程で、強大なエネルギーで体が熱くなり、服を1枚ずつ脱ぎ、しまいにはシャツ1枚になり、それでも熱いと言い、「この功法は煉功したあと気持ちがとてもよく、ほんとうにいいですね!」と感慨深く話した。学習者が当地の煉功拠点を紹介すると、彼らはとても興味を示した。