【明慧日本2017年11月29日】アメリカのニューヨーク法輪大法天国楽団は11月24日、バージニア州レストン町で行われた第27回レストン・フェスティバルパレードに参加した。初参加だったが、法輪功団体が主催者から観衆まで称賛を受けた。
レストン町はフェアファックス郡の西部に位置しており、ハイテク企業が集中し、市中心部で多くのヨロッパ式建物が建てられている。この祭りは1991年に「家は心のより所」を趣旨とし、国際と現地の伝統と文化を祝うために始まった。昨年、USAトゥデイ紙の「トップテン・ベストフェスティバルパレード」で4位にランクインした。
150人の法輪功学習者で結成されたNY天国楽団は初出場だが、堂々たる隊列が観衆から喝采を受けた。メイン観衆席を通る時、司会者は「この楽団のメンバーは法輪功を修煉しています。『真・善・忍』を修めています。彼らはバスに乗ってニューヨークから駆け付けました。彼らの努力に感謝いたします」と紹介した。紹介が終わるとともに、熱い拍手と掛け声が観衆席から巻き起こった。現地の住民デイブ・イングラムさんは「このチームが好きです。私はかつて香港で2年間仕事をしたことがあります。あそこでも現地のパレードを見たことがありますが、今日見たのが一番です」と法輪功チームを称讃した。