法輪功の陣営は、ワシントンの学習者よって構成された腰鼓隊、天国楽団が参加し、主催者と観衆の歓迎を受けた。主催責任者のユードさんは、法輪功学習者の腰鼓隊が長年パレードに参加してくれたことに感謝しtた。演出は特色があり、中華文化を付近のコミュニティの住民に届け、とても好きだという。彼は、今年は天国楽団も参加してくれたことで、観衆に楽団の風采を見てもらうことができたことを喜んだ。
当地の住民・ジョンさんは友人と天国楽団に拍手を送り続けた。演出はとても特色があり、リズムが良く、しかも楽団全体が一体になっているという。もう1人の観衆・ジョー(Joe)さんも天国楽団を賛嘆した。彼は天国楽団が来年も参加することを希望しているといい、「これは私と友人の心からのお願いです」と話す。
ビバリー(Beverley)さんは13年前チェスターに移り住んだ。このパレードは見逃すことのできない祭りであり、腰鼓隊と天国楽団の二つの華人の隊列がとても良いという。「黄色の服を着ている腰鼓隊は毎年私の楽しみです。彼らの動作は美しく、太鼓の音が揃い、笑顔がとても誠実で、私は彼らが好きで、友人のようです。この楽団はほんとうに素晴らしく、すべての楽団と違います。彼らがパレードの最前列に立つべきです!」と語った。メイン州からパレード観賞に訪れた従妹のリサ(Lisa)さんは、法輪功の演出は忘れ難いという。
看護師を退職したばかりのベティ(Betty)さんは5歳の孫を連れてパレードの観賞に訪れた。彼女はパレードは毎年よくなり、参加者も増えているという。「私は黄色の服を着ている腰鼓隊が好きです。彼女たちは秩序があり整然としていて元気いっぱいで、とても楽しそうで、内心から喜んでいるように見えます。私は彼女たちの演出が好きで、いくら見ても見飽きません」と話した。
セントアグネス天主教会の横に女性グループが座り、パレードを観賞していた。外地から訪れた女性は賛嘆して「この楽団は私が見た中で最も特色があります。彼らはとても善良で、純潔で、服装から音楽、彼ら個人まで一種の非常に純正な、素晴しさで私を感動させています」と話した。彼女は、法輪功学習者の素晴らしい信念「真・善・忍」に賛同し、これから毎日迫害を受けている法輪功学習者のために迫害が停止するまで祈り続けるという。