【明慧日本2018年2月21日】遼寧省錦州市の法輪功学習者・王麗華さんは、太和区裁判所に懲役1年の実刑判決を不当に宣告され、現在錦州市女子留置場に拘禁されている。
昨年9月29日夜8時ごろ、遼寧省錦州市公安局太和分局国保大隊(法輪功迫害の実行機関)の隊長・李蕾が、女児河派出所の警官や女紡地域の鞠玖春主任、張秋艶などと一緒に、合鍵で法輪功学習者の王さんの家に侵入し、家財を押収した。
当日夜10時すぎ、王さんと夫(修煉していない)が女児河派出所に連行された。30日深夜2時ごろ王さんの夫は解放された。王さんは錦州市女子留置場に拘禁されている。
10月12日王さんは太和区検察庁に逮捕状を出された。
12月11日、遼寧省錦州市公安局太和分局国保大隊が王さんを陥れた案件を太和区検察庁に渡した。王さんの家族が親族のために弁護人の手続きをした。
王さんは太和区裁判所に懲役1年を宣告されたことが最近わかった。
(注:法輪功学習者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)