【明慧日本2018年2月22日】情報筋によると、河北省深州市前磨頭鎮解家村の法輪功学習者・侯秀英さんは今年1月12日、懲役2年の実刑判決を宣告され、すぐに河北省女子刑務所第14監獄区に拘禁された。
昨年1月14日、侯さんは深州市高古庄鎮の市場で法輪功の資料を配布していた時、高古庄派出所の2人の警官に尾行され、不当に連行された。当日午後、警官は侯さんの家財を押収した。当日夜、侯さんは深州市留置所に拘留され、7日後に解放されて帰宅した。
7カ月後の8月24日午前、侯さんは市場で買い物をして帰宅途中、家の近くで待ち伏せをしていた高古庄派出所の警官ら4人により連行され、直後、衡水市留置場に送られた。それ以来、侯さんに関する情報は一切なく、侯さんの夫はよそでアルバイトをしており、侯さんのことについてよく知らないという。
ところが、今年1月12日、侯さんは深州市裁判所に懲役2年の実刑判決を宣告され、すぐに河北省女子刑務所に拘禁されたことがわかった。
(注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)