【明慧日本2018年2月27日】インドネシアのジャカルタの法輪功学習者は2月18日、観光地・タマン ミニ インドネシア公園で行われた、旧正月祝賀行事に参加した。インドネシア各地から訪れる市民は、家族と共に休息の一時を楽しんでいた。
当日の夕方6時30分から、法輪功学習者たちは集団煉功を始めた。各地から訪れた観光客は煉功に惹きつけられ、その場で煉功を習い始める人々、功法の特徴を尋ねる人々がいた。
集団煉功を終えたあと、法輪功学習者はパレードを行った。腰鼓隊を先導に「真・善・忍」、「法輪大法 in インドネシア」などの横断幕が続き、市民や観光客はこの素晴らしい隊列の様子を携帯電話で写真や録画を撮っていた。多くの人々は興奮した様子で学習者に資料を求めた。法輪功が中国共産党の理不尽な迫害を受けていると知った人々は、法輪功学習者たちの活動に理解を示し、江沢民告訴を支持して署名を行い、迫害の早期停止を望んだという。