【明慧日本2018年3月11日】南オーストラリアのベトナムコミュニティで行われる新年のお祝いは、地元にとって最も重要な祝賀行事である。毎年、数千人の地元のベトナム系住民が集まり、国内外の観光客と共に、東南アジアの国で最も重要で、伝統ある新年を祝う。
南オーストラリアの法輪功学習者は2018年2月9日、今年の祝典に招待されて参加し、功法を実演し、修煉の素晴らしさを人々に紹介した。
学習者たちは芝生の中央に展示パネルを設置し、煉功動作を実演した。ベトナム系の学習者・阿鴻さんは、ベトナムからの母国語の法輪功の資料と、折り紙の蓮の花を人々にプレゼントし、「真・善・忍」の素晴らしさを伝え、歓迎された。
ベトナム系住民は次から次へと資料を受け取り、功法について尋ねる人、またフェスブックですでに法輪功を知っている人もいて、とても素晴らしい功法であるといい、その場で学び始める人もいた。
主催者は法輪功学習者が参加したこと、また、おめでたい日に穏やかで素晴らしい祝福を届けてくれたと感謝した。