文/河北省の大法弟子
【明慧日本2018年3月20日】私は修煉する前、全身に病気がありました。1998年6月、法輪大法の修煉を始め、しばらくして無病状態になり、体が軽く、精神状態も良くなりました。夫も認め、法輪大法は病気を取り除いて健康を保つことができると信じるようになりました。しかし、1999年9.20、江沢民が大法に対して弾圧を開始した後、県の公安局、郷政府、村の幹部たちが頻繁に嫌がらせに来て、家中をかき回し、家族は落ち着きませんでした。この時から、夫は法輪功を修煉したせいだと私を責めました。
2010年、夫の膝が突然「滑膜炎」という病気になり、片方の膝が酷く腫れて、行動が不便になり、夜よく眠れず、精神状態も悪くなりました。父と弟は夫を連れて、あちこちのよい医者を探し回りました。最後に滄県王祥庄の整骨医院で治療してもらい、医師に「今回、完治するので、もう再発することはありません」と言われました。医師は、注射器で夫の腫れた膝から黄色い膿を抜き取りました。家では、薬を服用するだけでなく、薬で膝を湿布しなければなりません。そして、仕事はできず、自宅で安静にすることしかできませんでした。
このようにして2カ月経ち、良くなったと感じ、夫は出稼ぎに行きました。しかし、何日も経たないうちに、膝がまた腫れてきて、我慢ができませんでした。このように繰り返して治療を受け、他のいくつもの病院にも行きましたが、2年経っても、治りませんでした。
ある日、私は夫に「法輪功を修煉しましょう! 私と一緒に法を学び、煉功しましょう。どうせ何もできないのだから、この機会を利用して、悪いことを良いことに変えましょう。大法の本を読み通し、大法の基準に基づいて自分に要求しましょう。私が5式の功法を教えてあげるから、膝は必ず治りますよ!」と言いました。夫は「本当か?」と聞き、私は「本当ですよ! 自分のやる気次第だから、あなたが大法の要求に従えば、効果はすぐに表れます!」と固く信じ、夫に言いました。
その後、夫は毎晩私と一緒に法を学び、朝3時50分に煉功しました(いつも私が夫に起こされました)。ある朝、第2式の功法をしていた時、夫は突然、「師父ありがとうございます! 師父ありがとうございます!」と大声で叫びました。後で私は夫に何か起きたのかと聞くと、夫は「あの時、暖かい流れが頭のてっぺんから足先まで流れ、30秒ほど続き、全身がとても心地良く感じた」と言いました。私は「それは師父があなたを励まし、体を浄化してくださったのですよ」と言いました。
煉功して以来、夫は20年以上の喫煙癖がいつの間にかなくなり、お酒も飲まず、ますます精進しています。私は毎日午前中に市場に商品を売りに行き、午後は2人で農作業します。8ムーのとうもろこし畑と300本の棗の木があり、除草し、農薬を播き、施肥し、秋に収穫するなど、全て2人で忙しく立ち働いても、全く疲れを感じません。
近所の人達は夫の膝が治ったのを見て、みんなは驚きました。大法を称賛してやみません!
夫は法輪功を学んだ後、政府が法輪功を弾圧することに対して「何故人を善に向かわせようとする功法を学ばせないのか?」と納得できませんでした。夫は、大法弟子が真相を伝え、三退を勧めるかも理解し、大法を支持するようになりました。それ以来、家族もさらに睦まじくなりました!
夫は真剣に思っています。大法弟子として一生懸命精進することでしか、慈悲で偉大な師父の救い済度のご恩に報いることはできません!