　【明慧日本2018年5月24日】（米国＝明慧記者・曾洪）2018年5月13日は法輪大法が伝え出されて26周年の第19回「世界法輪大法デー」であり、法輪功創始者・李洪志先生の誕生日でもある。

　米国テキサス州ダラス地区の法輪功学習者はこの日、北部にあるプラノ市のラッセルクリーク公園で祝賀活動を行ない、Eddie Johnson議員とMarc-Veasey議員から、法輪功学習者が積極的にコミュニティの活動に参加し、強権に直面しても妥協しない姿勢を称賛し非常に誇りに思うと、活動の成功を祈る祝賀の書簡が届いた。

　中国の人権問題に注目しているJohn Cornyn上院議員は祝賀の書簡の中で、法輪功学習者の修行と昇華の努力はテキサス州民のモデルであると同時に、彼ら（法輪功学習者）は中国の人権に対する提唱についても称賛した。

米国上院のJohn Cornyn議員

祝賀の書簡

　テキサス州第30選挙区選出のEddie Johnson上院議員は祝賀書簡で、「世界の数百万人の法輪功学習者は修煉を通して健康が改善され、さらに彼らの生活、人間性と道徳に対する認識が高まったことを知ることができ、大変嬉しく思います。あなたたちはいろんな方法で、法輪大法を異なる背景を持つ人々に紹介し、彼らを開放的な態度に（導き）、そして我が国を世界の最も偉大な国にさせた役割の一つになりました」と記した。

Eddie Johnson議員

祝賀の書簡

　Eddie Johnson議員は祝賀書簡の最後に、「法輪大法修煉者は逆境と不公平に直面しても、依然として信仰を堅持する精神は全世界の多くの人々を啓発を与えた。学習者が、真・善・忍を遵守し、生命の向上と昇華をするよう希望している」と記した。

　テキサス州第33選挙区選出のMarc-Veasey議員は祝賀書簡の中で、「法輪功の修煉を通して世界各地の学習者は真・善・忍の原則を遵守したことで身体や精神の健康を得ることができました」

Marc Veasey議員

祝賀の書簡

　「米国の国会議員として、私は法輪功学習者の重要な日をお祝いできますことを非常に嬉しく思います」と記した。