【明慧日本2018年5月28日】
一、「あなた達の事に関与したくない」
【河南省からの投稿】2人の法輪功学習者が一緒に出かけて法輪功の真相を伝えました。ある店で真相を伝えた時、店主に通報され、すぐ、警察官がやってきました。学習者達はパトカーに乗せられ、連れて行かれました。
「これは警察官に真相を伝えるチャンスだ」と2人は思い、真相を伝えようとしました。ところが、パトカーは2回右折して静かな所で停車し、1人の警官は車のドアを開け、学習者を降ろし、「家に帰ってください。あなた達のことに関与したくないから」と解放しました。
二、国の技術幹部会議での拍手
【中国からの投稿】ある84歳の経営者は文化大革命前の大卒で、技術界で名高く、国の特別手当を受給しています。
中国共産党が狂気のように法輪功学習者を迫害した頃、ある時、彼は北京で開かれた国の科学技術幹部の会議に参加しました。スピーチを頼まれた彼は壇上で、「僕の人生の中で、一番尊敬しているのは李洪志先生と○○○さんです。今の中国人に何が欠けているかと言うと、それはお金ではなく、道徳です」と言いました。
会場では雷鳴のような拍手が鳴り響きました。
彼は中国共産党が嫌いなことで有名です。彼はこのようなことを言いました。「僕は中国共産党と一生闘って来た。僕は工場を作り、さらに、工場を作った。新しく開業する日、中国共産党は必ず赤い旗を揚げるが、僕はその日に必ず白い旗を揚げていた」
なるほど、彼がこれほど成功して、これほどお金持ちになったのは、彼が一生共産党を信じず、中国共産党と正反対のこと、宇宙の法則に則ったことをやってきたからですね!
三、「極めて鮮明な対比だ!」
【河南からの投稿】一昨日、娘と一緒にタクシーに乗って、親戚の赤ちゃんの生後1カ月の誕生パーティーに参加しました。
途中、タクシーの運転手はため息をついて、「今の中国は真っ暗だ! 庶民はややもすれば、自家用車が罰金を受け、毎日びくびくして大変なのに、あの役人達は車を勝手に駐車しても、罰金されないじゃないか? ひどくないか?……」と言いました。
私はこの機会を掴んで、彼に大法の真相を話しました。「法輪功」の三文字を言った途端、彼はすぐに話の後を接いで、「法輪功の人は皆良い人だよ。彼らは『真・善・忍を信じて、良い人になろうとしている。中国共産党が連行するやら、労働教養を科すやら、刑を下すやら、あれほど弾圧しても、警官に『あなたは法輪功の人ですか』と聞かれたら、彼らは『そうです。私は法輪功の学習者です』とはっきりと答えている。しかし、昔、戦争の時、共産党員は国民党に逮捕されたら、『あなたは共産党員ですか』と聞かれたら、すぐに『いいえ、違います。私は共産党員ではありません』と嘘を言ったじゃないか。実に鮮明な対照だ!」と言いました。
四、「光明を与えてくれてありがとう!」
【中国からの投稿】ある日、私は電動自転車に3歳の娘を乗せて出かけました。あるムスリムレストランを通りかかった時、2人がそこで話をしているのを見かけました。私は自転車を止めて、彼らに大法の資料を渡し、そして、「真相の分かる人には福がやって来ます」と言いました。
1人のムスリムの格好をしている人は資料を受け取りながら、「あなた達の資料を読むのが大好きだ。違う視点から物事を見られるから」と言いました。そして、隣の人に、「早くビデオを撮ってくれないか? 僕は彼女に3回お辞儀をしたいから」と言って、とても真剣そうな表情で私に合掌してお辞儀をし、そして、「光明を与えてくれてありがとう!」と言いました。
私は慌てて、「私にではなく、私達の師父に感謝してください。師父は私達に人を救うように教えて下さったからです」と言いました。