文╱中国の大法弟子 口述 同修 整理
【明慧日本2018年7月29日】私は今年78歳です。法輪大法を修煉して1年になりました。おかげさまで私の体は大きく変わりました。師父にお会いしたことがないのですが、修煉の本当の意味をまだ分からない時から、師父はすでに私の体を浄化してくださいました。本当にどう感謝したら良いか分かりません。大法を修煉したこの1年間の体験と体得を皆さんにお話しさせていただき、大法の超常さと偉大さを実証し、師父に対する無限の感謝の意を表したいと思います。
2017年7月のある日、私は杖をついてヨロヨロと知り合いのAさんの家に行きました。その目的はスリッパを作りたいからで、その紙形を取りに行きました。Aさんは80代なのに歩き方も軽やかで、体も健康そうで、私はとても羨ましく思いました。「どうしてそんなにお元気なのですか?」と聞くと、Aさんは「法輪功を煉功しているからです」。「昔、私も様々な病気を患っていましたが、法を学び、煉功してから、十数種類の病気は全部奇跡的に治りました」。そして、Aさんは「あなたも法輪功を学んでみてはどうですか?」と勧めてくれました。
Aさんの話を聞き間もなくすると、私は頭から膝までずっとビリビリと感じるものがありました。とてもいい気持ちでした。それをとても不思議に思いました。そこで、私は大法修煉を決意しました。
私はあまり学校に通ったことがなく、12歳か13歳の時、非識字者(一定の年齢に達しても読み書きができない人)をなくす運動の中で、漢字学習班にしばらく通いましたが、それでも字をあまり読めませんでした。最初、法を学んだ時、『轉法輪』の中の文字の3分の1しか読めませんでした。師父の啓発と同修の熱心な助けにより、私は次第に字が読めるようになりました。最初は1日2ページしか読めないところから始め、今は1日1講を読めるようになり、とても自信がついて来ました。本当に不思議で仕方ありませんでした。
修煉する前、私には多くの病気があり、足の痛みや背中の痛み、頻尿、頭痛、喉に異物感があり、それにドライアイもあり、睡眠障害まで多くのものがありましたが、法を学ぶに従って、これらの症状は全部消えてなくなりました。
夫は早くに亡くなりました。息子と娘を女手一つで育て上げ、生活が大変辛くて苦しかった私はよく泣いていました。その後、泣きたくても涙が出ず、内側の眼角には粟粒ぐらいの大きさの硬いものが出来ていました。気になって仕方がなく、1日何度も掻いていました。病院で見てもらっても治らず、長年悩み苦しみました。修煉してから2力月後、悩んでいた目の症状が消えてなくなり、今は全て回復しました。
以前、私は歩く時杖をついており、歩くと言っても少しずつしか前に進まず、しかも、1歩を踏み出すだけで足が痛くて我慢できず、足が鉛のように重たく感じていました。嬉しいことに、今では歩いても足の痛みは全くなく、他の人からも「あなたは大きく変わったね!」と言われました。大法は本当に不思議です。
以前、私はトイレに行く時間が人と比べて規則的な習慣が出来ておらず、頻尿でいつも尿を漏らし、夜何度も起きてトイレに行ったりしていました。一番多い時は一晩で18回もトイレに行っていました。もともと睡眠障害のある私は、何度も起きてトイレに行くので、そのため余計に寝付けず、毎晩長くても2時間しか寝れませんでした。それでいつも寝不足で頭痛が起きました。今は一晩でトイレは2、3回だけで済むようになり、頭痛もなくなり、睡眠の質がずいぶん改善されました。
2018年6月20日午後2時頃、私は下痢をしました。袋から水を出すように、トイレに行けば一気に排便をして、続けて6回も行きました。4時頃になるとお腹が熱く感じたので、嫁さんに冷たいジュースを買ってもらいました。冷たいジュースを飲んでも大丈夫でした。それからすっかり調子が良くなりました。師父はまた私の体を浄化してくださったのです。
修煉してわずか1年しか経っていませんが、師父がおっしゃったことは全部私の身に起こりました。私の体の変化は言葉では全部言い表しきれません。修煉をしてから、私は毎日法を学び、煉功をし、1日も欠かさずに続けて来ました。
今、私は体が良くなっただけではなく、心も広く穏やかになりました。息子や嫁さんのことを怒らなくなりました。本当に怒りません。これは今までの私には絶対に出来ないことでした。大法は私を変えてくださいました。大法は私達の恩讐を解いてくださったのです。
この文章を書いた目的は、自らの体験を持ってすべての人々に「法輪大法は素晴らしい。真・善・忍は素晴らしい」と伝えたいと心から強く思ったからです! ここで私は心から「師父、ありがとうございます! 師父の慈悲なるご済度に感謝いたします!」と申し上げたいと思います!