【明慧日本2018年9月6日】「あなた達がしていることは素晴らしい!」と話したのは、メキシコから観光で訪れたサントス・ディヤさんである。彼女はカナダのケベック市デュービル広場(Place D’Youville)で法輪功学習者の迫害制止の活動を見たあと、敬服の気持ちを表した。
8月4日、カナダの有名な都市ケベック市中心部で、優しい音色の煉功の音楽に従い、学習者は穏やかで緩やかな五式の煉功動作を実演した。その横に置かれた模擬用の手術台の上で、中国共産党が覆い隠してきた「この星・地球で前代未聞の犯罪——中国共産党による学習者からの臓器強奪」を実演してみせた。この異なる二つの場面は行き交う人々を立ち留まらせ、学習者に何が起きているのかを尋ねた。
メキシコから観光で訪れたサントス・ディヤさん親子は、しばらく見た後心を深く打たれ、「私は臓器強奪があまりにも恐ろしいことなので、私達はこれらを制止しなければなりません」
彼女は学習者の真相を暴く活動に出会えて、嬉しく思っているという。「私はあなた達のこの活動を褒め称えます。あなた達が行っていることは素晴らしいことです。今まではこのことについて一切知らず、今日初めて聞きました。あなた達はよく行っています!」
法輪大法は「真・善・忍」の基準をもって、人々の修煉を指導していると知ると、彼女は称賛した。現在の人々が話していることは、すべて物質と欲望に対する話しばかりで、精神面のもが欠けているという。彼女は法輪功の資料を指さしながら、「今の私たちには精神面の指導がとても必要です」と話した。
ケベック市民のキャサリンさんは、臓器強奪の模擬展を見て驚愕した。彼女は「これは酷い、あなた達に出会うまでは、この星・地球でこのようなことが発生しているとは思いもしませんでした。これは常軌を逸しており、これは暴行であり、今も続いているとは信じられません」
彼女は中国共産党の残忍な行為を非難した。「これは中国政府によって引き起こされたもので、本人の同意なしに強制連行され、殺害されているのですね。私はすごく恐怖を感じます」
キャサリンさんはこの道を通る予定ではなかったが、なぜだかこの道を通ってしまったという。そして学習者と出会い、愚然ではないと思っている。彼女は学習者に「あなたは継続してこの活動を行ってください。できるだけ多く行ってほしい。これは良いことだから、もっと多くの人達に知ってもらいたいわ。もし、私達がこのことを知らなければ、中国共産党を非難することが出来ませんでした」
彼女は積極的に学習者を手助けしようとし、署名意外にも我々のコミュニティの活動を通して、中国共産党による法輪功に対する迫害を伝えるという。
最後に彼女は煉功をしている学習者たちを見て、「これはきっと、人々の生活状態を改善することができますね!」
リムースキ市から観光で訪れたエレイン・ソーシーさんとその夫は学習者と交流して、中国共産党の臓器強奪は人道に反する犯罪だと非難した。そしてカナダの国会にも迫害の制止を呼びかけるという。そして、生体からの臓器強奪の制止に署名をした。
ソーシーさんは学習者たちの迫害制止の活動を支持するという。彼女は「必ず人々に知ってもらうべきで、これはとても重要です。このことは人道に反する罪悪です。私はあなた達を支持します。私達はあなた達の側に立ちます」と話した。
ダニエル・シャルボネルさんと、イザベラ・ラロッシュさん夫妻はツーリングで通りかかり、署名をした。2人は「生体臓器強奪はとても恐ろしい犯罪行為で、それを受け入れることはできません。あなた達の手助けができればと思います」
学習者のフェリックス・アント二イさんは、多くの人々は真相を理解して迷うことなく署名をしてくれ、中には昨年の活動に出会ったが、残念なことに署名できなかった。今年こそ機会を逃してはならないと思い、署名をしにやって来たという人もいた。また煉功を習いたいという人達もいて、連絡先を書き残して立ち去ったという。