【明慧日本2018年9月11日】夏のドイツの天気は連続して高温の日々が続くそんな中、法輪功学習者は毎週土曜日に、ハンブルク市の中心部で、中国共産党による法輪功への迫害を制止するための活動を行い、中国共産党の罪悪を暴露している。
2018年8月4日、学習者は駅前に法輪功のブースを設置し、中国共産党による法輪功学習者への生体臓器狩りのことを市民に伝えた。多くの人が真相を聞いて、迫害制止を求める名簿に署名をした。
セルビア出身の高齢の女性が法輪功の真相パネルを見て、すぐに署名をした。彼女は「生体臓器狩りのことはすべての人に知らせるべきです。これはとても残酷な人権侵害です」と言った。最後に、迫害を受けた法輪功学習者や家族に同情して、「この活動が成功するように祈ります」と話した。
法輪功の真相パネルを見たボン市出身の公務員で20代の若者は、学習者に迫害の情報を詳しく聞いて署名した。
癌を患っている若い女性は、学習者に自分の悩みを打ち明けて、いろいろ相談した。学習者は「法輪功を修煉して、様々な病気が消えてしまった人がたくさんいますよ」と伝えた。その学習者自身も修煉して、病気が消えた体験があると言うと、その若い女性は大変感動し「法輪功を学びたいわ」。その若い女性は「法輪功とは何ですか?」、「なぜ、中国で迫害を受けているのですか?」など、いろいろと聞いた。最後に「もっと法輪功の情報を知りたいわ」と言った。
ある10代の少女は、自分の祖母が太極拳を習っていたことがあるから「法輪功に親しみを感じます」と言った。法輪功が中国で酷い迫害を受けていると聞いて、その少女はすぐに署名した。「なぜ、すべての国が連合して、この迫害を阻止しないのですか? 何かやらないといけないと思います」と話した。
ある女性は法輪功のブースを通る時、「法輪功の資料が欲しいのですが」と尋ねた。すでに署名を済ませていた彼女は「今回は友達にも資料を見せたい」と言った。中国人の友達がいるという彼女は「この資料を通して、法輪功のことを伝えたい」と言った。