【明慧日本2018年9月26日】毎年9月の第2土曜日は、ウクライナニジニミール市の誕生記念日である。2018年9月の記念日の祝賀期間中、首都キフエ市の法輪功学習者は、ニジニミール市を訪れ法輪大法の福音を届けた。当地のメディアは「都市記念日 ニジニミール市民は真・善・忍と出会う」と題して、学習者の活動を報道した。
報道は、「活動の参加者・アンナさんの紹介によると、法輪功は中国に起源を持ちますが、世界の人々と密接に関連しており、種族、宗教の信仰と社会での地位を問いません。健康に良い影響をもたらすだけでなく、精神面においても積極的なよい役割を果たしています」
「法輪大法の基本原則である『真・善・忍』に基づいて修煉し、良くない性格を改善することができ、日常生活の中で真・善・忍の原則を遵守できる人は、自身の行為を分析することができ、自己の思想を糾すことができます」
「心理学者によれば、多くの疾病は神経から来ていると言われています。そのため人々のマイナス思想を取り除けば、健康の改善の助けになります。法輪大法が持っているエネルギーは有効的に身体のよくない物質を取り除き、同時に良いエネルギーを取り入れることが出来ます」と述べた。
報道ではさらに法輪大法は世界に広く伝わっていること、中国共産党の迫害を受けていることに言及した。「法輪大法(法輪功とも呼ばれる)は1992年に中国で広く伝えられ、今は世界の多くの国に伝わり、ウクライナもその中に含まれています」
「この功法は病気を取り除き、健康作りに奇跡的な効果があり、そのため、多くの褒賞を授与され、お医療研究組織から認められています。功法の創始者・李洪志先生はノーベル賞の候補に選出されたことがあり、サハロフ自由賞など多くの褒賞を受賞しています」
「さらによいニュースがあります! すべての人が(法輪功)を学ぶことができ、法輪大法のホームページで煉功ビデオを見ることができ、主要書籍の『轉法輪』を読むことができます。この本には修煉の基本原理が述べられ、疾病と人の行為との相互関係、最も重要なのは、修煉を通してさらに良い人になることができます」
「世界で法輪功が広く支持される中で、中国共産党は法輪功に対する残酷な迫害を発動しました。1999年、当時の中国共産党の総書記・江沢民は迫害を始めさせました」
「大衆の意識形態に対するコントロールが失われるのを恐れ、彼(江沢民)は、『名誉 を汚し、経済を破綻させ、肉体を消滅させる』という政策を発布し、不幸にも罪のない人々を刑務所に収監し、拷問を行ない、多くの人を死亡させ、多くの家庭を崩壊させています。学習者に対する虐殺と迫害は世界各国政府の非難を引き起こしています」と報道した。
多くのニジニミール市民は法輪功に対して興味を示した。エアロビクス・インストラクターは、自分の授業で法輪功を用いて身体の訓練を強化したいという。彼女は、「自身の内在を変えるのはとても重要で、なぜならば大脳の衝撃波は全身を動かすのです」と補足して話した。
市民の中には、今までほかの気功やヨガを学んだ人もいて、法輪功学習者の功法の実演を見たあと、法輪功を習いたくなったという。
法輪大法は法輪功とも呼ばれ、1992年に李洪志先生によって中国で伝え出され、現在では世界各国に広く伝わり歓迎されている。中国共産党の悪の首魁は、法輪功を修煉する人口が極端に多くなるのを恐れて、嫉妬心により、独断で法輪功の修煉を禁止した。
中国で中国共産党の迫害を受ける中で、法輪功は世界に真・善・忍の信仰の素晴らしさををもたらし、世界各国100以上の国と地域に伝わり、各民族に歓迎されている。法輪功創始者の李洪志先生の著作『轉法輪』は1994年に出版され、今では40力国以上の言語に翻訳されている。法輪功の煉功ビデオや書籍は法輪大法のホームページで無償でダウンロードできる。