【明慧日本2018年9月28日】「健康展に行こう!」とのキャッチフレーズで行われたマレーシア健康展が、9月7日クアラルンプールミッドバレーシティで盛大に開催しされた。法輪功学習者は展示会に参加し、メインステージで煉功の動作を実演、人々に素晴らしい法輪功を紹介し、同時に法輪功が受けている迫害の真相を伝えた。
いろいろな展示ブースの中に、「法輪大法は素晴らしい」と書かれた横断幕と風船を掲げたブースがあり、学習者は法輪功を紹介する小冊子を配るとともに、子供たちに風船を配っていた。
健康展を訪れた大多数の人は法輪功のことを知らなかったという。この健康展を通して、彼らは法輪功の真相を知り、大法の素晴らしさを見ることができ、多くの人は法輪功を学びたいといい、法輪功の主要な書籍『轉法輪』を購入した。
人々は法輪功の真相を尋ねる
法輪功は病気を取り除き健康作りに奇跡的な効果があると聞いたレイチェルさんは、展示ブースを訪ねて来た。友人がガンに罹り、法輪功を修煉してガンが治ったという実例を聞いたことがあり、その友人と一緒に煉功を始め、自らその奇跡を体験してみたいと言った。
レイチェルさんは今まで、法輪功の真相について聞いたことがあり、法輪功が中国で迫害を受けていること、また学習者の臓器が中国共産党に強奪されていることを知っていた。彼女は多くの資料を手に持ち帰り別れを告げた。
健康展主催責任者「法輪功は健康作りにとてもいい」
健康展の責任者・黄淑琪さんは煉功動作の実演を鑑賞した。彼女は法輪功に対して一定の認識があるといい、最も印象深いのは、法輪功は健康作りにとてもいいことだという。法輪功は健康展に最も適しており、学習者の来年の健康展への参加を期待していると話した。