【明慧日本2018年10月14日】(米国=明慧記者・王英)「私は探し続けていたものを、ついに見つけました」と話すのは、理学療法士のリンダ・ボーキンス博士である。長い間、心身ともに良いものを探求していた彼女は「今日、私はここに座って法輪功の講座を聞き、何かが私の魂に触れ、とても素晴らしいと感じています」と話した。
8月27日の夜、法輪功学習者はサンフランシスコ・ベイエリアのフリーモント・メイン図書館で、今年で6回目となる法輪功の講習会を行った。大会議室は法輪功の煉功を習いに来た各民族の人で埋め尽くされた。彼らの中には華人、米国人、インド系、アフリカ系、メキシコ系のアメリカ人がいた。法輪功を学んだ彼らは、くつろげて穏やかになり、健康も改善されて法輪功が好きになり、「法輪功を続けたいので、大法書籍を購入したい」と申し出た。
伸ばすことが出来なかった腕が、今は真直ぐ伸ばせるようになった
「今までは腕を真直ぐ伸ばすことが出来なかったが、今は真直ぐに伸ばせるようになりました」と、リンダ・ボーキンス博士は煉功を学んだあと、嬉しそうに話した。彼女は今は腕を伸ばすことができ、とてもいい感じだという。講習会が始まるまでは、脚が痛かったのですが、痛みも消えて身体の状態がとても良くなりました」と話した。
真・善・忍を遵守すれば、身体を変えることができる
法輪功の原則は「真・善・忍」だと知ったリンダ・ボーキンス博士は「私は『真・善・忍』の原則が好きです。この原則は私の内在的な清浄なものを呼び起こしました。、私たちは物質だけに焦点をあてるべきではなく、内在なものにもっと心を配るべきです。それには自我を認識し、心底から行動すべきです」
「これこそ、私が探していたものです。私が思うには、もし1人の人間が『真・善・忍』を遵守すれば、身体を変えることができます」と話した。
学習者は彼女に、「法輪功は性命双修の功法であり、法輪功の煉功動作は補助的な役割をします。最も大切なのは『轉法輪』を学習し、心性を向上させることです。それには「真・善・忍」の教えに基づき、善い人になり、自分の心性を高め、道徳を向上させることです。いかなることを行うにしても、他人のことをまず優先に考え、相手に影響はないだろうかと考えます」。それを聞いたリンダ・ボーキンス博士はこの考え方に同感し、「これは素晴らしいことです。私は本当に法輪功を好きになりました。あなた達の活動は素晴らしいです。あなた達に感謝します」と言った。
みんなが法輪功を積極的にすべき
リンダ・ボーキンス博士は「私は法輪功の功法を家族にも紹介したいわ。警官は学ぶ必要があり、犯罪者も学ぶ必要があります。みんなが法輪功を積極的に学ぶべきです」と言った。
彼女は『轉法輪』の本の購入方法を尋ねてきたので、学習者はネットの天梯書店を紹介した。
彼女は「法輪功をしっかりと学び、公園に行ってみんなと煉功をしたい」と言った。
エンジニア「身体がエネルギーで満たされていると感じます」
シリコンバレーのエンジニアで、商品部のマネージャーのラフルさんは、朝8時から仕事を始め、1日中働いていて、とても疲れるという。「今日、法輪功の講習会があると聞いて、試してみたくなりやって来ました」と話した。
ラフルさんは「法輪功をしたあとの体調がとてもよく、身体はエネルギーで満たされ、全身に回っているようです。また、心身ともにリラックスでき、心も穏やかになりました」と話した。
彼は、もし今後も法輪功の講習会があれば進んで参加したい。特に週末に行われる講習会にはぜひ参加したいと言い、土曜日にフリーモントの煉功場に行くと決めたという。「最近の生活リズムがあまりにも早すぎて、リラックスしたいのです。数週間、法輪功をやれば、身も心ももっとリラックスでき、穏やかになると思います」と話した。
ヨガの先生・バニさんは、第五式の功法を習う時、いきなり足を組めた。彼女は煉功したあと、精神的に穏やかになり、法輪功がとても好きになった。しかし彼女は「煉功の動作を完全に覚えていないため、続けて学びたい」と言った。彼女は「私は目を閉じると穏やかで、集中することができました」と話した。彼女は次回、習いに来る時に息子を連れて来ると言った。
講習会に絶えず人々が訪れ「次回の講習会はいつあるのか?」と尋ねた。学習者は「反響があまりにも大きいので、今後は月に一度は開催したい」と答えた。