【明慧日本2018年10月20日】ロシアのカルガ市で8月25日、盛大なシティパレードが開催され、法輪功学習者のパレードが現地の市民の熱烈に歓迎された。
学習者は「法輪大法は素晴らしい」のプラカードを手に持ち、カラフルなスカートに扇子を手に持つ仙女チームを先頭に「法輪大法は素晴らしい」を沿道で軽やかに舞った。続いて黄色いTシャツを着て、煉功音楽に伴って観衆達に功法を実演するチーム、次に腰太鼓の力強い太鼓の音と共に、軽やかな腰鼓チーム。ひときわ目を引くのは、学習者らによって構成された凛々たる黄金色の上下左右にゆらゆら揺れる龍の踊りはまるで本物のように、時には観客のもとへ近づいて、子供から大人まで多くの人々を喜ばせた。
パレードに参加する学習者には意気揚々とした若い人もいれば、元気が良い年配者もいた。若くて有為の企業家もいれば、専業主婦もいて、社会のそれぞれの階層にそれぞれの年齢の人、それぞれの民族の人がおり、共通の信条で彼らは互いに法輪大法の素晴らしさと「真・善・忍」の理念に従って心身の受益後の恩を世間の人に伝えた。道の両側の観衆は絶え間なく学習者に向って手を振って歓迎と感謝を表わし、「すごい! 綺麗ね!」と賛嘆して、学習者に親指を立てた。
パレードが終点の「貿易広場」に到着したとき、司会者は「これが伝統的な中国の修煉法の法輪大法学習者の隊列です」と市民に紹介した。パレードの間、道路両側の観衆は次から次へと携帯電話、カメラを取り出して録画したり、記念写真を撮ったりした。資料を受け取った観衆はその場で真剣に読み始め、多くの人は 「どこで法輪功の煉功を学ぶことができますか?」と聞いた。パレードが終わり、人々は法輪功学習者に賛嘆と感謝を表した。