【明慧日本2018年12月13日】メキシコの法輪功学習者は11月24日、トラスカラ州チアウテンパン(Chiautempan)市のクリスマスパレードに参加して市民から歓迎された。
市のクリスマスイベントは「市庁舎の夢」と言われ、今年は3万人を上回るメキシコの国民が祝賀イベントに参加した。メキシコの学習者は初めてこのパレードに参加した。パレードに参加する学習者はメキシコシティ、トラスカラ州とプエブラ州から来た。
法輪功学習者の隊列は仙女チーム、フロート車、腰太鼓チームである。彼らは人々に優美な中華伝統文化を展示し、人々に法輪功の資料、しおり、真相の風船を配った。
腰太鼓チームのパフォーマンスは特に観衆に賛嘆され、人々は「美しい!」、「法輪大法とは何ですか?」、「私にも資料をください」と呼びかけた。
観衆達は「法輪功の隊列は穏やかで、静かだ」と、たくさんの子供たちが仙女の優美な服装を楽しみ、急いで彼女たちと一緒に写真を撮った。