【明慧日本2018年12月25日】黒竜江省ハルビン市双城区の法輪功学習者・張树德さん(28)は、10月16日に錦州南山刑務所新入監刑務所に連行され、7年の実刑判決を受けたが、判決を不服として盤錦市高等裁判所に上訴した。
張さんはハルビン工業大学を卒業し、修士課程の学位を持つ優れた人である。2014年から遼寧省大連市土木建築設計院に勤め、その間、盤錦市先端技術開発会社に派遣された。彼は真・善・忍に基づいて身を処し、職場や周りの人から誠実で信頼出来る好青年だと評価されている。
2017年6月26日、張さんは派出所で臨時の住民登録を更新する際に、法輪功を修煉しているということだけで、盤錦市法曹部門の警官らに不法に連行されて起訴され、7年の実刑判決を言い渡されていた。
(注:法輪功学習者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)