文╱中国の大法弟子
【明慧日本2019年1月5日】私は中国の大法弟子で、1999年の初め頃から法輪大法を修煉し始めました。修煉によって、私は心の底から道徳心を高め、そして、常人にとってあり得ないものを手に入れました。
娘は先天性魚鱗癬(・・ぎょりんせん・先天的異常により皮膚のバリア機能が障害され、胎児の時から皮膚の表面の角層が非常に厚くなる難病・難病指定160)を患っていました。幼い時から大きくなるまで、私達親子は数えきれないほどの病院を訪ね、数えきれないほどの医者に治療してもらいました。しかし、いずれも顕著な効果がありませんでした。そのため娘の心は大きく傷つき、いつもコンプレックスがあり、暑い夏でもスカートがはけませんでした。私もとても悩み、自分の白くてすべすべな肌を娘に与えてあげたい、娘の心を慰めてあげたいといつも思っていました。
しかし、あり得ない事が起きました! それは永遠に忘れられない2001年のことです。ある日、私は法輪大法の本『轉法輪』を読んでいると、娘が「お母さん、今何の本を読んでいるの?」と聞かれました。「『轉法輪』の本よ」と言うと、娘は「私も読みたい」と言って一緒に読みました。その日が娘にとって嬉しい人生の大転換期となり、娘もそれ以来ずっと大法修煉の道を歩み続けています。
ある日、娘の顔、手、足、そして体中に水ぶくれがいっぱい出来ました。水ぶくれから澄んではいますが、ねばねばした無色の粘液が出てきました。娘の様子を見た私はとても怖くなりました。さらに見ると、耳からも粘液が出ていて、顔にはきれいなところがないほどかぶれていました。大変恥ずかしい話ですが、その時の私は本当に怖くなって「これはいったいどう言うことなの? 早く病院に行こう! 一晩でどうしてこんなに酷くなったの?」と心の中でとても心配しました。すると「お母さん、これは師父が私の体を浄化してくださっているのよ」と娘に言われ、私ははっと目が覚め、自分の悟性の悪さに赤面しました。私はすぐに娘と一緒に『轉法輪』の本を読み始め、師父の説法を聞きました。
まる2日後、静かな夜に娘はいつもと同じように眠りにつきました。朝起きると娘の体の水ぶくれに厚くて大きなかさぶたが出来て、粘液が出なくなりました。そして、他の所にもほうぼうかさぶたが出来ていました。本当に信じられない光景でした。3日目、その分厚いかさぶたが自然に取れて、新しい肌が現れました。私は「それ、痛いの?」と聞くと、娘は「全然痛くないよ。何も感じないよ」。しかし、水ぶくれから出て来た粘液は枕をグッショリ濡らしていました。
今、娘は堂々とスカートをはいています。しかも、足にあった魚鱗癬は跡かたなく消えてなくなりました。娘の肌は白くてすべすべになりました。私達親子の師父に対する感謝の気持ちは、言葉で言い尽くせません。師父は娘に自信と美しさを与えてくださいました。
数年来、私達親子は法を学び、煉功を堅持し、1日も休んだことがありません。私達は「法輪大法は素晴らしい!!」と固く、固く信じており、この素晴らしい大法は人類のすべてを良いものに変えることが出来ると強く信じています!!