【明慧日本2019年1月8日】
一、5年間、誠心誠意に「法輪大法は素晴らしい」と念じ続ける
文玉華さんは重慶市に住む46歳の女性です。2013年2月、河北省任丘市の姉の家を訪ねた時、文さんは突然、物がはっきりと見えなくなり、体がだるくてとても疲れると感じました。任丘市の病院で検査を受けると、血糖値が320mg/dlで、眼底出血していることが分かりました。医者が処方した薬を飲んで、血糖値は少し改善されましたが、入院治療する必要があると医者に勧められました。しかし、彼女は翌日には重慶に帰る列車の切符をすでに買っていました。
重慶に帰ってから、文さんは地元の病院で治療を受け続けました。しかし、病状はさらに悪化し、視力がなくなり、失明する寸前にまで落ちました。その上腹水によって呼吸困難になり、腹水が抜かれてもまたすぐに貯まってしまう、とても危険な状態になりました。医者は家族に「もうこれ以上は治療することができない。家に帰った方がいい」と告げました。
家に帰った後、絶望した文さんは姉の家で親戚から聞いた法輪功の真相を思い出しました。そして、中国共産党が法輪功を誹謗中傷した宣伝を信じないようにし、「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」と念じれば、災難に遭った時、命が助かると教えられたことを思い出しました。夫からも「お前はこの言葉を真剣に、心から念じて見なさい」と励まされました。
そこで、文さんは誠心誠意に「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」といつも念じるようにしました。そうして念じているうちに腹水が次第に減り、ついには消えました。そして、目も光を感じるようになり、モノが見えるようになりました。文さんは「法輪大法が私を救ってくださいました」と心から感謝して、とても感激しました。
それからというもの、文さんは毎日早く起きて腰掛けにキチンと座り、誠心誠意に「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」と念じました。そして、来る日も来る日も念じ続けた文さんは、現在まで、すでに5年の間念じ続けて幸せに暮らしています。
二、脳出血した舅は「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」と心から念じ、体が回復
舅は84歳になりました。数年前、私は夫の実家で真相を伝えて三退を勧めた時に、中国共産党の大ウソの宣伝にひどく影響された姑と義理の姉に、強く反対されました。彼女たちは全く法輪功迫害の真相を聞こうともせず、受け入れてくれませんでした。それに対して、舅は信じてくれました。毎回、夫の実家に行くと、私はいつも姑を避けて大法の真相資料をこっそりと舅に手渡しました。舅もとても好んで読んでくれました。一度、お正月に家族全員が集まって食事をした時、法輪大法の事に言及すると舅は立ち上がって大声で、「法輪大法は素晴らしいです」と皆に公言しました。その場にいた人は皆大変驚きました。
昨年の初め頃突然、舅は脳出血で倒れ集中治療室に入りました。夫が見舞いに行く前に、母は夫に「お父さんを救うことができるのは、私達の大法の師父しかおられません。お父さんに『法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい』と念じるように言ってあげてください」と言い聞かせました。普段あまり大法のことを信じていない夫ですが、その日はとても真剣な表情で頷きました。
舅は話ができず、目も開けられない状態でした。夫は舅の耳元で「『法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい』と心でしっかりと念じてください」と言うと、舅はなんと頷きました。翌日、再び面会に行った時、舅は医者の予想に反して意識が回復していました。そして、84歳の舅は早くも集中治療室から出て、一般病棟に移されました。それから舅は毎日声を出して「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」と念じるようにしたところ、舅は数日後には退院できました。
家に帰って来ましたが、舅はまだ体が不自由でした。私は師父の説法と『共産党についての九つの論評』をそれぞれ2台のメディアプレイヤーに入れて、舅に聞かせました。舅は『九評』を一通り聞き、そして、師父の説法を毎日聞くことが日課となり、時には夜中の12時まで聞いていました。舅はまた師父の説法を音量を大きくして、姑にも聞かせました。すると、次第に舅の手足が動くようになり、現在では嬉しいことに、普通に歩行できるまでに回復しました。
姑と義理の姉は舅が大法から受益したのを見て、家族全員の皆が法輪功の真相が分かり、三退をしました。以前、夫は朝ごはんを作るのが遅れるので、朝の発正念をすることに不満でしたが、今では時間になるといつも「早く発正念をしなさい」と促してくれるようになりました!
慈悲なる師父に感謝いたします! 大法に感謝いたします!