　【明慧日本2019年1月9日】韓国ソウルの法輪功学習者は2018年12月25日、中国人観光客がお気に入りのソウルショッピングセンター・明洞の前で集団煉功を行い、穏やかな煉功風景は賑やかな街道で独特な雰囲気を醸し出した。多くの中国人観光客は驚嘆し、次から次へと立ち止まって写真を撮り、法輪功の資料を受け取っていった。

　クリスマス当日、ソウルの繁華街・明洞の中央郵便局前で、中国人観光客を含む各国の観光客が往来し、非常に賑やかだった。韓国の法輪功学習者たちが五式の功法を煉功している様子は穏やかで、隊列は整然としていた。

ソウルの明洞の中央郵便局前で集団煉功する韓国の学習者たち

　旅行で明洞を訪れた中国人観光客たちは、集団煉功を見て驚き、多くの人達が学習者が配布する資料を受け取った。そして集団煉功の様子を撮影して、「中国にいる多くの身内に見せる」と言った。

　多くの韓国人や海外の観光客も、この整然とした集団煉功の隊列に惹きつけられて、次から次へと記念写真を撮っていた。

　3、4人の韓国人女子学生は歩きながら、「この場は特に穏やかで、静かで、雰囲気が本当に良いです！」と感嘆した。

　ある中年の韓国人女性は集団煉功を見て、「法輪功を学びたい。以前、学習者の煉功動作を見たことがあり、とても興味を持っていましたが、習う機会がありませんでした」と言った。さらに、彼女は学習者の連絡先を覚えて、「必ず法輪功を学びに来ます」と言った。

　多くの韓国市民は、しおりに「法輪大法は素晴らしい」と書かれた水晶の蓮の花が特に気に入って、皆が「ありがとう」と言って、喜んで学習者から蓮の花のしおりをクリスマスプレゼントとして受け取った。