【明慧日本2019年1月19日】私は幼い時から両親について法輪大法を修煉していましたが、法輪功への迫害が始まった1999年7月20日から常人になってしまい、2018年6月から再び修煉を始めました。
私は新しく修煉を始めましたが、ずっと精進せず、いつも安逸を求めて朝は起きられず、夜は本を読むと眠くなりました。先日見た夢の中のことを長い間忘れられないので、ここに書いて同修と分かち合いたいと思います。
ある日、夢の中で私と母は自宅の中庭で涼んでおり、季節は夏のようでした。そばに小さい西瓜があり、切って渇きをいやそうと相談し、見た目はとても甘そうな西瓜を切ろうとした時、予想を超えた恐ろしいことが起こりました。包丁で切った時、西瓜の中から現れたのは赤い果肉ではなく、アリのような多くの足がある黒い虫で、西瓜の中から這い出てきた黒山のようにいっぱいの虫が私の足や腹に登って来ました。私は驚いて目を覚ましました。
夜中の何時か覚えていませんが、私は座って眠気もなくなり、布団をはおって座禅を組み発正念を始めました。心の中で、どうしてこのような夢を見たか考えました。これは必ず師父の啓示だと、私は自分に向かって探し始めました。普段は怠けて、よくテレビドラマやウェイボーやフォーラムなどを見て、発正念はとても少なく、煉功も怠けて、心性も守りませんでしたので、これらの黒い虫は長期に渡って私の空間場に残った悪いもので、もし私がきちんと正道に立ち戻らなければ、深刻な結果を招くことになると思いました。以前夢を見た時は、よく何階建てかの高さにまで飛んでいました。余り高く飛ぶ勇気はありませんでしたが、今回の夢はとても恐ろしく、普通ではなく、私の修煉状態を反映していました。
ここで、全ての皆さんが多く発正念をすることを重視するように希望します。忙しいからといって怠けないでください。