【明慧日本2019年1月28日】インドネシアの法輪功学習者たちはインドネシアのバターン島で、2019年1月12日土曜日、再度、第43国立高校を訪れ、800人の先生と高校生達に法輪功の功法を紹介した。以前、2017年にも学習者がこの学校を訪れ、前期の生徒に法輪功を紹介したことがある。
約800人の国立の高校生達が学校の大きな運動場に一斉に集まって、一緒に法輪功を煉功した。学習者は台の上で功法の動作を実演し、そして簡単に法輪功の特徴や「真・善・忍」の教えを紹介した。
運動場で集団煉功を学ぶ約800人の国立高校の生徒達と先生
法輪功の第二式功法を煉功する第43国立高校の先生方
法輪功の煉功を終えた先生方や用務員達が、自分で功法をやって感じたことを話し合った。ある社会科の先生は「煉功の音楽は集中力を向上させ、強いエネルギを感じて体が軽快になりました」。また、学校の警備員は「動作はやさしくて体はリラックスし、音楽を聞くと心が落ち着きました」。ある先生は「自分が煉功する前には腕が少しだるいと感じていましたが、煉功した後はすっきりとして、とても心地良いと感じました」