【明慧日本2019年2月13日】トルコの首都・アンカラ市の現代芸術センターで、2018年12月24日~2019年1月2日まで「真善忍国際美術展」が開催され、多くの市民に歓迎された。メディアの記者も取材に訪れ、絵画展の情報を彼らのニュースチャンネルで放送した。
ある男性は「絵画展を鑑賞して、法輪大法を理解しました。また、芸術展の絵画は私に深い印象を残しました。真・善・忍の原則が中国と全世界に広まることを望んでいます」と言った。
もう一人の来場者・セラップさん(女性)も絵画展を通じて法輪大法を理解したという。彼女は「私は真・善・忍の原則がとても広くて豊かだと感じました。残虐な拷問の絵画作品を観るのは悲しいですが、全ての絵画作品は生きた物語のようです。私は善には善、悪には悪の報いがあることを望んでいます」と言った。
来場者のエディーさんとEcemさんは、この絵画展をとても気に入り「真・善・忍の原則を理解することができて、とてもうれしいです。あなた方に感謝します」と言った。もう一人の来場者のEcemさんは「私は、芸術家の作品に敬服します。彼らは人の魂を描いていて、重要な情報を伝えています」と言った。
絵画展に二度訪れた、サブティ・アルプトゥルク(Subutay Alptürk)さんは「私達は生活の中で真・善・忍の原則に従わなければなりません。子供達も真・善・忍をしっかり覚えるように望んでいます」と言った。
何人かの来場者は「1年の最後の日に、真善忍絵画展を鑑賞できたことは、特別な意味があります」と言った。Deniz Öztürkさんは「私は、初めて法輪大法のことを聞きました。人生を探求する中で、方向性が見えてきました」と言った。
ある来場者は「絵画展に対する印象はとても印象深く、あれらの残虐な体刑を受けて苦しめられている人達は、中国と全世界のために苦しみに耐えていると思います」とメッセージ帳に書いた。
現地メディアの多くの記者が絵画展を取材しに来た。記者のSultan Yıldırımさんは絵画展を取材した後、現地のある新聞で「現代芸術センターが芸術祭を催す」をテーマに文章を書いて掲載した。
ある女性記者が、法輪功学習者にインタビューした。彼女は、法輪功学習者が中国で残虐に拷問されている情報を、ネットワークメディアで2.5分の映像を流して、公開した。
Hüseyin Beyさんは、絵画展のホールで法輪功を学んで煉功した。彼は「法輪功の煉功は身心のリラックスに役立つし、とても好きだ」と言った。