【明慧日本2019年2月24日】法輪功学習者は2019年2月16日の夕方、オーストラリアのシドニー北岸の賑やかな街、チャッツウッドでのパレードに参加した。このパレードは中国の旧正月を祝賀するパレードで、法輪功学習者たちは花車隊や仙女チーム、腰小太鼓チーム、天国楽団からなる隊列で行進し、その壮観さは現地の人々に称賛され、最も注目されたパレード隊の行進となった。

　法輪功のパレード隊が好感を呼ぶ

　スネーハー・ラーオさんは、法輪功学習者のパレード隊をとても夢中で見ていた。「私は本当に法輪功のパレードが好きです。彼らのパレードに最も注目しています。私は学校で楽団に参加したことがありますが、天国楽団の演奏は非常に卓越していると感じました。腰小太鼓チームもとても素晴らしく、すべてが非常に卓越し、耳に心地よく、素晴らしかったです。また法輪功の花車の上で穏やかに座禅を組む姿がとても美しくて、大好きです」とスネーハー・ラーオさんは言った。また法輪功の真相チラシを持って「家に帰ったら注意深く読んで、もっと多く理解します」とも言った。

　近くに住んでいるアンブレ・シーウラ（Anbrea　Sieura）さんとミゲル・シラー（Sieura）さんは、とても法輪功のパレード隊が好きで、腰小太鼓チームと仙女達がとても綺麗だと言った。「私達は法輪功には座禅を組むことと煉功があるのを知っています。彼らはとても穏やかで、とても好きです」と言った。

　ロバート・ヒースさんは、とても楽しそうに天国楽団の写真を撮った。「私は地元に住んでいて、何度もこのような規模のパレードを見ました。よく彼ら（天国楽団）も見ています。彼らの音楽と伝統的な服装が好きです」と言った。