【明慧日本2019年2月25日】台湾花蓮の法輪功学習者たちは2月17日、花蓮の駅前広場で、中国から来た観光客を前に、穏やかで優美な煉功音楽を流して法輪功の五式の功法を実演し、腰太鼓のパフォーマンスをして、国が安定し民が安らかであるように祈った。観光客は立ち止まって撮影したり、録画をしたりした。
学習者が観光客に中国共産党の法輪功への迫害と真相を伝えると、真相を理解した人々は江沢民への提訴を支持して署名した。
駅前で旅行団のガイドが学習者達の活動を見て、率先して学習者のところへ来て法輪功の資料を受け取ると、中国の観光客のほとんどみんなが資料を受け取った。
広州市から来た観光客は「私が訪れる全ての国でどこでも熱心に活動する法輪功学習者がいるのを見て、かれらの忍耐力に敬服しています。早く法輪功の名誉が回復されるといいですね。そうなれば中国のすべての人に対して最も良いのです」と話した。