【明慧日本2019年2月26日】デンマーク第三の都市・オーデンセで2019年2月16日、健康博覧会が開催された。オーデンセは著名な童話作家・アンデルセンの故郷として有名だ。デンマークの法輪功学習者は再度この博覧会に参加した。2日間のイベントの間、多くの人々は、法輪功は中国から伝わってきた古代の修煉法で、人を良い人に導き、病気治療と健康保持にとても良い効果のある功法だと知った。何人かは、純粋なエネルギー場に惹きつけられてその場で功法を学んだ。
「法輪功は古い歴史を持つ中国の修煉法で、真・善・忍の教えに従って自分の思想と行為を正し、人を善に向かわせ、病気治療と健康保持に良い効果のある功法です」と、学習者からの紹介を聞いたビルギットさんは、この功法がとても良いと感じて「学びたい」と言った。学習者はビルギットさんに「デンマークにも何カ所か煉功点があります。たとえばコペンハーゲン、オーフスなどです」と教えると、ビルギットさんは喜んで「とても良いですね。私の娘はオーフスにいるので、娘にも勧めることができます」と言った。
ミー・リッケさんは以前、車椅子に乗っていたが、最近歩けるようになって3カ月が経ち、心身ともに健康になる方法をずっと探していたという。ミー・リッケさんは「私はとても楽観的で、神様の助けを信じて、毎日良い事があると感じています」と言った。「今日、私はとても幸運なことに法輪功に出会いました。これもまた一つの良い事です」。ミー・リッケさんは「法輪功を学びたい」と喜びをあらわにした。
多くの人が法輪功の展示ブースを通る時、強いエネルギーを感じたという。2人の女性が静かに学習者の煉功動作を見ていた。すこし経って、その中の一人が「エネルギーが強いと感じていますか?」と学習者に質問し、もう一人は「とても純粋ですね」と言った。
フレミング・アンダーセン(Flemming Andersen)さんは、ヨガをしたことがあるという。フレミングさんは学習者の実演した優美で穏やかな功法の動作を見た時、とても良いと感じたそうで、すぐさま学習者について功法を学び始めた。フレミングさんは「とても心地良く、穏やかなエネルギーを感じました」と言った。ブースを去る時、フレミングさんは連絡先を残して、後で功法を学ぶクラスに参加すると言った。
2日間の博覧会で、多くの人々が法輪功の真相を理解し、中には初めて真相を耳にした人もおり、法輪大法の素晴らしさをこの地域の人々に届けることが出来た。同時に多くの人々が中国共産党による、法輪功に対する迫害に憤りを表わし、法輪功学習者に対する迫害停止を呼びかける活動を支持した。
学習者から法輪功の真相説明を真剣に聞いた3人の女の子たちは、心を開いて学習者と交流した。法輪功の動作が優美だと言い、真・善・忍の理念に共感していた。
ジュディー(Judith)さんは、学習者に「以前、法輪功学習者からもらった折り紙の蓮の花が家にあって、5年間も保存してある」と言った。