【明慧日本2019年3月28日】フランス西北部のクタンス(Coutances)で2019年3月9日、中国の新年を祝うパレードが開催された。現地の法輪功学習者はパレードに参加し、市民に歓迎された。
クタンスで中国の新年を祝うパレードに参加した法輪功学習者 |
パレードに参加した法輪功学習者達は功法を実演し、古典音楽のもとで伝統的な扇の舞いも披露した。そして市民に中国の伝統文化と、真・善・忍を基本理念とする法輪功の修煉法を教えた。
当日は快晴で、パレードは人口9千人余りの都市を賑やかにさせた。道行く人々は法輪功学習者が実演した五式の功法にとても関心をもった。現地の新聞記者が法輪功学習者に取材し、写真付きで報道した。
法輪功学習者は人々に功法を紹介すると同時に、中国で起きている法輪功に対する迫害の真相を伝え、20年来平和的な迫害停止を呼びかけていることを伝えた。中国では真・善・忍を信奉することで中国共産党に迫害されることを知った多くの人が驚き、憤怒した。法輪功学習者の迫害停止の呼びかけに、多くの人が「支持する」と言った。また、その場で法輪功を学んで煉功し始める人もいた。人々は資料を受け取り、もっと多くの情報を得たいと言った。