文/中国の大法弟子
【明慧日本2019年4月8日】私は今年65歳で、河北省遵化市に住んでいます。法輪大法を修煉する前、中国共産党の宣伝に毒された私は、2001年の春、大法に大変申し訳ないことをしてしまいました。ある日の朝、私は街の電柱に貼ってあった「法輪大法は素晴らしい」のポスターを見て、それを剥がしてしまいました。本当に罪深いことをしてしまいました。
2012年の旧暦の3月、私は肺結核になり、いつも吐血していました。あちこちの大病院にかかり、2万元の治療費を費やしましたが、病気は治らず、命が危険な状態に陥りました。普段、法輪大法は病気を治すことができるとよく耳にしていましたが、私は信じていませんでした。この生死の瀬戸際に立たされた時、「どうせ病院で治らないのなら、最後の手段として法輪功を試してみよう」との一念が芽生えました。こうして、私は法輪大法を修煉する道を歩み始めました。
煉功してから、師父は私が犯した過ちを気にされず、私の身体を浄化してくださり、不治の病を治してくださいました。病気が完治した時、今まで自分がしてきたことを思い出し、本当に恥ずかしくて耐えられません。師父、たいへん申し訳ありませんでした! いつも師父の慈悲なる心に感動させられ、涙がよく流れます。師父の高恩大徳に対して、私はどんなことをしても報いきれません。
今、私は毎日自ら経験したことを話し、真相を伝え、衆生を救っています。私の話は人の心をしっかりつかむことができ、とてもいい効果を上げています。