【明慧日本2019年6月29日】ラトビア共和国はバルト海の東海岸に位置し、北欧の国である。この国の第二の都市・ダウガフピルスはベラルーシ共和国とリトアニア共和国と接している。
2019年6月7日~9日まで、ダウガフピルス市は市政744周年を祝賀する祭典が開催され、ラトビア各地および世界中から多くの観光客が訪れた。
ラトビアの法輪功学習者は8日に行われたパレードに参加し、人々に中国の古からの修煉法を届けた。
市民によく利用されているドゥブロビン公園に、法輪功学習者は真相を伝えるブースを設けた。人々に法輪大法の「真・善・忍」の原則を紹介し、同時に五式の煉功動作を実演した。多くの人が学習者の煉功動作を真似て煉功し、そして「法輪功は人々の心身の健康にとって有益である」と人々に知らされた。学習者は自身の修煉後のエピソードを語り、性格がよくなり、道徳も向上したと言うと、多くの市民が「良くない性格を改めるのはとても重要なことだ」と話した。また煉功に興味を持つ市民も多く、煉功できる場所やインターネットのメールアドレスを尋ねた。
この日、学習者は蓮の花の折り方を希望者に教え、市民に歓迎された。若者たちに東洋文化に触れさせ、「蓮の花は泥より出づるも染まらず」( 蓮は泥より出でて泥に染まらず)を意味すると教えた。