【明慧日本2019年7月19日】米国のアトランタ・ジョンズクリーク市で2019年6月27日、ジョンズクリーク商会が初めて「健康博覧会」を行なった。ジョンズクリーク市は、北アトランタで最も豊かな都市であり、米国でも、最も豊かな地区の一つであると言える。今回の「健康博覧会」は、法輪功を含め、およそ70の会社、民間団体が参加し、主催地はジョンズクリークのバブテストチャーチである。
法輪功学習者は美しい煉功音楽に従って穏やかな動作で功法を実演した。当地の人々は功法の実演に惹き付けられ、足を止めて観覧し、ある住民は法輪功学習者の煉功動作を真似ていた。
ジョンズクリークに在住のネダー夫妻は、功法の実演を見て、足を止めて学び始めた。夫のドン・ネダーさんは「通りかかった時、この功法が面白いと思ったので、もっと詳しく知りたいと思っています」と言った。また「私は常に、精神の向上と健康な体を維持する方法を探しています。今日は法輪功に関して多く知ることができました。今後も法輪功で心身ともに向上できればと思います。今、とても良い感じです」と言った。
奥さんのゲイル・ネダーさんは「私も夫と同じように、心身共に健康でいられる方法をずっと探しています。法輪功のいくつかの動作を煉ってみると、心の平穏が得られました」と言った。
ネダー夫妻は、法輪功が中国共産党によって20年間、迫害されている真相を知った。夫のドン・ネダーさんは「人間がこの世に生きてる最終目的は、心身ともに健康であることだと私は考えます。法輪功を修煉することは他人に悪影響を与えないはずです」と言った。ゲイル・ネダーさんは「中国で法輪功を修煉することができないなんて、最悪のことでしょう、そうでしょう」と感想を述べた。
最後に、法輪功学習者はネダー夫妻に法輪功をさらに深く知ってもらえるよう『轉法輪』を贈った。ネダー夫妻は「これから集団煉功に参加したい」と言った。