【明慧日本2019年8月8日】ポーランドはヨーロッパの中心部に位置し、10世紀に建国されて以来、その長い歴史の中で紆余曲折を経て、ヨーロッパ地域の大国にまで発展したが、100年以上にわたり亡国の危機に晒された時期もあった。人口3800万人のポーランドは、ヨーロッパで9番目に人口の多いところである。長い歴史の中で多くの著名人を排出し、文化、科学などの領域においても傑出した貢献をしている。

明慧ポーランド語ホームページ

　法輪大法は2001年にポーランドに伝わり、迅速な発展を成し遂げた。現在ではポーランドにおいて20以上の都市にわたり法輪功学習者がいる。ワルシャワ、クラクフ、スキェルニェヴィツェ、グリヴィツェ、グディニア、シュチェチン、カトヴィツェなどの都市が含まれる。

　ポーランドの法輪大法学習者は定期的に法を広める活動を行っている。学習者の金龍舞は地元の活動に参加するほか、ウィーン、プラハ、ベルリン、パリなどのパレードにも参加している。

　ポーランドの学習者は2017年に大紀元時報を設立し、政界や政府に真相を伝えている。ヴィスワでは2009年、2010年、2015年に神韻芸術団の公演を行なった。2008年ヨーロッパ法会はワルシャワで開催された。　

　7月に立ち上げた明慧ポーランド語ウェブサイト（https://pl.minghui.org/）は、法輪大法がポーランドで伝播され、法輪大法がポーランドで広まり、学習者が使命を果たし、衆生を救うことに役立つことになる。