【明慧日本2019年8月30日】トルコの法輪功学習者は7月19日~21日、イスタンブールとアンカラで各種のイベントを開催し、中国共産党が法輪功に対して行なっている20年間に渡る迫害に抗議し、中国共産党の悪行を暴き出した。
学習者たちは7月19日、駐イスタンブール中国領事館前で中国共産党に法輪功への迫害を停止するよう求めた。通行人は続々と立ち止まり、法輪功迫害の真相を理解した。多くの人々が中国共産党による法輪功への痛ましい迫害を知った際に、心を打たれた。そして誠心誠意、法輪功を支持すると表明した。
ある男性は「あなた達のしている事はとても素晴らしいです。私は心からあなた達を支持します」と話した。
学習者たちは7月20日、ベシクタシュ広場(Besiktas Square)で法輪功の功法を実演し、そして迫害停止を求める署名活動を行なった。
学習者たちは7月20日の晩、駐イスタンブール中国領事館前でキャンドル追悼集会を開き、中国共産党の迫害で死亡した多くの善良な法輪功学習者たちを悼んだ。
ある16歳の若い女性は法輪功が迫害される真相を理解すると、急に涙を流した。彼女は迫害停止を求めるために、何をすればよいか尋ねた。そして彼女は必ず煉功場へ行き、法輪功を学んで煉功する、と表明した。
学習者たちは7月21日、首都アンカラのアラトリベル公園(Ahlatlibel Park)で、法輪功への迫害停止を求める署名活動を行なった。
アンカラからやって来た各年齢層の人々はみな法輪功を学んで煉功した。彼らは必ず集団煉功の参加を希望し、もっと多く法輪大法のことを知りたいと願った。
バス(Buse)さんはアンカラの技師で、彼女はいつもストレスをとても強く感じ、夜眠る時はいつもきつく歯を食い縛るという。法輪大法が自分の問題を解決することができると分かり、直ちに五式の功法を学んだ。