文/中国東北地方の大法弟子
一人の大法弟子は師父が『轉法輪』で語られた、「その人たちは功能で洞窟の入口を塞いでおり、彼らの存在は見えないのです」を思い出しました。彼は、「昔の修煉者は功能で穴を埋めることができたから、私は大法弟子として、なぜ功能でドアを封じることができないのだろうか?」と思いました。それから彼は正念を発し、「私は李洪志師父の弟子であり、他の按排はすべていりません、すべて認めません、旧勢力に按排されたすべてを否定します。師父に按排された道に従います。今私は邪悪に妨害されないように、功能で我が家のドアを封じます!」と念じました。
数日後、この同修はドアを開けて荷物を家の中に運んでいた際に、1人の保安員が上がって来て、ノートを持ちながら、部屋の番号を確認していました。同修の家の部屋の番号を一目見ただけで、すぐに隣の部屋の番号を指しながら、「この家に人がいますか?」と聞かれましたが、同修は「わかりません」と答えました。すると、保安員は隣の家のドアをノックし、同修のことを一切聞きませんでした。まるで同修の正念で封じられていたようでした。