【明慧日本2019年9月26日】アメリカのニューヨークで2019年9月8日、およそ100人の法輪功学習者たちが、世界の十字路と言われているニューヨークのタイムズスクエアに集まり、法輪功の功法を披露した。わずか2時間の実演ではあったが、世界各地からの観光客は法輪功チームに目を向け、写真を撮ったり、拍手喝采をして法輪功は注目を浴びた。
主催者のアミール・タライさんは「法輪功は全世界に広まっています。中国人だけではなく、世界各国の人々も法輪功を修煉しています。この活動を行なう目的は法輪大法の素晴らしさを披露すると同時に、中国共産党による残忍な迫害の真相を世界に伝えることが目的です」とはっきりとした口調でいった。
学習者のナディア・ガッタスさんは「ここに来る目的はただ一つです。すなわち、世界に法輪功が心身共に受益できる功法であると伝えたいのです」と言った。
5年間、法輪功を修煉してきたスチュアート・リースさんは「修煉してから、以前より心身がすっかり落ち着くようになり、エネルギーが体中にあふれています。以前は圧力に対して非常に弱かったのですが、今では全くありません」と言った。
29歳のマイケルさんは「自分は7歳から両親と一緒に修煉するようになりました。修煉していない人と違って、常に冷静で、何かを学べば、とても早く上達します」と言った。
学習者から小さな蓮の花を喜んで受け取る観光客もいれば、その場で学習者と一緒に煉功する人もいた。学習者は「『www.falundafa.org』に登録すれば、功法ビデオや音楽が紹介され、無料の法輪功書籍がそれぞれあって読めますので、ぜひご覧ください」と優しく対応した。