【明慧日本2019年10月2日】ポルトガルのリスボンの第五広場で2019年9月6日~8日、展覧会が開催された。現地の法輪功学習者もブースを申請して、人々に法輪大法の素晴らしさを伝え、そして中国共産党が法輪功を迫害する真相を暴いた。多くの人々はこの場所で法輪功の功法を学んで煉功した。
9月6日~8日のリスボンでの展覧会の期間中に、ポルトガルの法輪功学習者は、法輪功のブースを設置して、法輪功に対する迫害の真相を伝えた。
イベントの期間中、法輪功迫害の真相を理解した人々は次から次へとやって来て署名し、迫害制止を支持する。
法輪大法のブースはリスボン市民に非常に注目された。学習者たちは法輪功の功法を実演して見せたり、中国共産党の残忍な手口で未だに迫害し続けている真相を伝えたり、真相の書かれた小さな蓮の花の作り方を子供達に教えるなど、活動をした。
リスボンから訪れたミゲルさんは「法輪功が良い人になり、徳を積むようにと人々に教える法輪功の理念に、自分は賛成します。また、煉功音楽が非常に穏やかで、強大なエネルギーがあると感じました」と語った。
また、ある子供連れの女性は宣伝チラシを受け取って、慌ただしく立ち去ったが、しばらく経ってからまた帰って来て、署名した。彼女は先ほどもらった迫害のチラシを読んで、「法輪功学習者に対する生体臓器狩りのことを知って、大変驚きました」と言った。彼女は学習者たちの平和的で穏やかな迫害制止を呼びかける活動を支持し、学習者にもっと皆に知らせるようにと望んだ。