【明慧日本2019年11月28日】トルコの法輪功学習者は2019年10月31日、トルコ・イスタンブールのイェニジュジル大学(Yeni Yüzyil University)で法輪功の講座を開催し、百五十数名の多くの学生達が参加し、歓迎された。
木曜日の午後1時半、法輪功学習者は大学のキャンパスで法輪功の講座を開催した。ここでは法輪功を紹介するビデオを視聴でき、その他にも法輪功の五式の功法をステージで実演した。すると、学生達も興味が湧き、引き続き功法を学んだ。
多くの学生達と先生方は法輪功の講座に参加した。大学院生のペリハン・エレン・バナさんは、法輪功学習者に感謝状を贈呈した。彼女は「中国共産党による法輪功に対する酷い迫害は、とても悲しいことです」と言った。
大学生のウグール・ダーマスさんは、功法を学んだ後「煉功した時、心身ともに穏やかで癒されていると感じ、安心感がありました」という。彼は法輪功学習者がまた功法を教えに来ることを望んだ。
ダーマスさんはまた中国共産党により法輪功に対する迫害を理解した後で、彼は「中国共産党の法輪功への迫害に対して、憤りを感じます」と言った。そして、彼は「一刻も早く、迫害が停止するよう望んでいます」と強く願った。