【明慧日本2019年12月8日】トルコは、アジアとヨーロッパにまたがる国である。現在の人口は約8千万人で、地球上で最も古い時期から人々が居住し始めた地域の一つである。東洋と西洋の文化もここで融合されている。
トルコでは2003年に法輪大法が伝えられた。その後、迅速に発展し、2005年にトルコの法輪大法協会も成立した。現在、トルコの十数の都市で法輪大法を修煉している人がいる。例えば、最大都市のイスタンブール、首都のアンカラ、イズミル、アンタレア、メルスィン、サムスンおよびコンヤなどなどである。
トルコの法輪功学習者たちは、法を広く伝え、法輪功迫害の真相を伝える活動をたくさん行なってきた。例えば、主要都市の多くの大学で大法を伝える活動を行ない、20都市で「真善忍国際美術展」を開催したほか、「法輪大法の路写真展」も行なった。
トルコの学習者は、2005年にトルコ語の圓明ネットを開通し、2011年には大紀元を成立した。2010年に神韻公演も開催した。今年の11月には、明慧トルコのホームページが正式に開通された。これは法輪大法をトルコで広げることに大いに役立ち、トルコの法輪功学習者たちの使命を果たし、衆生を救い済度することにも、さらに効果的になるであろう。