【明慧日本2020年1月12日】日本では新年に神社や寺院などに参拝し、その年の無事と平安を祈願する風習がある。この時機に、日本の法輪功学習者たちは毎年、神社の前に行って幾千幾万の日本人に「中国では法輪功学習者が既に20年もの間、中国共産党の迫害に遭っている」と日本人に法輪功の真相を伝えている。
2020年の新年の1日~3日は、良い天気で、東京地区の法輪功学習者は神社の前に行って、江沢民の法輪功迫害告発の署名活動をした。学習者は大法を紹介するビラを配り、中国共産党の邪悪なグループによる生体臓器狩りで学習者の臓器を販売する証拠を暴露する上映会のチラシを配る学習者もいた。
1月の1日、2日、「法輪功を迫害する江沢民を訴える」の横断幕が、地下鉄駅から神社へ向かう道の2本の木の間に高く掛けられていた。3日は「法輪功を迫害する江沢民を訴える」や世界各地の法輪功学習者のパレードでのカラー写真を満載する「法輪功は全世界に広まっている」の看板は、九段下駅の出口に移動して、とても注目された。「江沢民告訴」の署名を声援する録音も放送していた。
学習者たちは3日間の間に、1130人の署名を得た。今まですでに84万を超える日本人が法輪功を迫害する江沢民告訴を応援する署名をしたが、全世界の37カ国では約350万人が署名している。
真相を理解した多くの日本人は、みな「法輪功、頑張れ!」と励まし、数人の人々は学習者と話しに来て、名刺を交換した。多くの人は署名した後、迫害停止を呼び掛ける活動に参加するチャンスに感謝した。
1月3日午後、あるキリスト教を信じていると自称した40歳前後の中年男性は署名した後、学習者に対して「当時のソ連共産党は一夜の間に失脚した。今の中国は当時のソ連のようです。生体臓器狩りは、当時のナチスでもこのようなことはしなかった。中国共産党はナチスより更に邪悪です」と言った。この時、他の署名した女性も来て、話し合いに参加した。彼女は大きな声で「私はあなた達を支持します!」と言った
1月2日、皇居に新年の参拝に参加したある中年の女性は、同じく宣伝ビラを配っている学習者の前に出て「私はあなた達を支持し、中国共産党が早く失脚するように望んでいます。私に何ができますか?」と言った。
1999年7月20日、江沢民は法輪功に対する全面的な弾圧を始め、学習者に対する生体臓器狩りの罪悪は全世界を驚かせた。2006年3月、中国共産党江沢民グループは瀋陽郊外の蘇家屯で法輪功学習者に対する生体臓器狩りの罪悪が露出された以来、各種の証拠は絶えず現れた。その中に、各種の証拠を暴露する日本語の本はすでに3冊出版され、電話録音などの生体臓器狩りの上映会は日本で数十回行なわれ、さらにネットワークシステムを通じて、多くの日本人が中国共産党の邪悪を理解した。