文/中国の大法弟子
【明慧日本2020年2月24日】今日、『武昌市水果湖放鷹台「社区」の葉書記が病気で倒れる前に書いた助けを求める手紙』という題名の文章を読みました。ここでは、同修達に、自分の「社区」※の職員に直接真相を伝えるように、と呼びかけたいと思いました。
『武昌市水果湖放鷹台「社区」の葉書記が病気で倒れる前に書いた助けを求める手紙』の中に、「この頃、自分は防護服を着ないままの状態で、毎日感染者と一緒にいて、昨日は、感染の疑いのある年配者を支えて病院に行きました。「社区」にいる多くの熱を出している患者を見て、特に感染者が治療を受けられない様子を見て、毎日心配で泣いてばかりいます」と書かれていました。
そして、『昨夜、ずっと治療を受けられない年配者・羅桂蓮さんは家で亡くなりました。しかし、羅さんの他の家族3人も高熱を出しています。今まで、何度も上に報告しましたが、羅さんが亡くなるまで、上はずっと責任をたらい回しにして、「社区」で何とか解決しなさいと言いました。失望し、痛恨の極みです!』とも書かれていました。
手紙の最後に、葉書記は上の幹部に重視してほしいと呼びかけました。『「社区」の職員がすでに最前線に立たされ、自分と数人の同僚は事務所に寝泊まりして、家族にウイルスを移さないように、家に帰れない状況です』と書かれていました。
ここでは、実名で登録している電話ですが、それを使って直接自分の「社区」の職員に積極的に電話をかけるように、と同修達に呼びかけたいと思います。第一線で働いている「社区」の職員は大きなプレッシャーの中で、本当に大変苦労をしています。彼らに「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」を覚えれば、命が助かることを伝え、そして、三退を勧めましょう。
今日、私は自分の「社区」の職員に電話をかけました。私たちが彼らの為に考えていることを分かってくれているので、効果はとてもよかったです。
※「社区」とは、基層行政単位としての街道弁事処(行政機関)の指導を受けながら、「居民委員会」が活動している。この居民委員会の管轄範囲を「社区」と言う。