【明慧日本2020年3月1日】元宵節が終わり、まだ旧正月の雰囲気が漂う2020年2月9日、台湾嘉義市の公園では各業種やブランドが参加し、企業、業者などが商品を展示して色々なサービスを催して賑やかで活気づいている。中央の噴水から通りを眺めれば、多くの人々が民族路にある「文化公園」に集まっている。現地の法輪功学習者たちは「文化公園」で多くのパネルを設置して、市民や観光客に法輪功の素晴らしさを伝えた。
学習者が行なった活動は「法輪功の功法の実演」、「豊作を祝う腰太鼓の披露」、「折り紙での蓮の花作り」、「全世界で江沢民を告訴するための署名活動」だ。活動の場には、真相パネルが設置され、法輪大法の素晴らしさと、中国共産党の法輪功に対する迫害の事実を展示し、「心の中に真・善・忍をしっかり覚えれば、福は常に伴う」と市民に伝えた。公園の中は穏やかな雰囲気に包まれていた。
大法は健康をもたらした
ある新しい学習者は、数カ月間修煉して、長年、続いていた腰痛が全快した。この学習者は隣で学習者たちの功法をみて拍手をしている観光客に「法輪功の功法を見てどうですか」と聞いた。観光客は煉功を見て一緒に動作をしながら、「音楽はゆったりして、動作は緩やかで、和やかです。全身が気持ち良くなりました。皆と一緒に公園で煉功したいです」と答えた。学習者が「法輪功は世界100カ国以上に広まっています。私は法輪功を修煉して、家族との関係もだいぶ改善しました」と伝えると、「今日、あなた達に会えて良かったです。今日は法輪功の素晴らしさを理解できました」と観光客は話した。
あなたたちは本当に偉い
現在、武漢及び中国国内でコロナウィルス感染の拡大が深刻な問題になっている。都市を封鎖したり、死亡した人数がだんだん増えてきて、人々は恐怖に陥っている。しかもこのウィルスは世界各国に広がって現在、各国は対応で緊迫状態になっている。ある年配者は「世界範囲で江沢民を告訴するための署名活動」の用紙に署名した後、「こんな時、公園で市民に法輪功の素晴らしさを伝えているあなた達は本当に偉いです」と言った。
人権を迫害する者は必ず法的裁きを受ける
ある女の子は学習者から折り紙で蓮の花の作り方を教わり、自分で作った蓮の花を見て「綺麗ね」と感動した。隣にいたおばあさんは笑顔で学習者たちに「あなたたちは本当に善い人です。なぜ中国共産党は法輪功を弾圧するのでしょうか」と聞いた。
学習者は、おばあさんに法輪功の資料を渡して、「法輪大法は1992年に創始者の李洪志先生によって伝え出された仏家の修煉大法で、真・善・忍という宇宙特性に同化することによって善になり、健康な体を保てるようになり、返本帰真して高い境地に到達することができます。法輪大法が伝え出されて以来、およそ1億人が心身ともに受益し、道徳基準が高くなりました。中国共産党の本質は悪であり、江沢民は嫉妬心から、法輪功を弾圧し、無数の善良な家庭が壊されました。2019年から 迫害に参与した悪人はおよそ10万人を超えており、そのリストをアメリカ政府に提出し、制裁を与えるのです」と言った。
そのおばあさんは女の子の頭を撫でながら「共産党は本当に邪悪です。制裁を与えれば、世界は平和になるでしょう」と言った。
腰太鼓チームの太鼓の音は天上に届く
公園の入り口では、腰太鼓チームが、ドン、ドンと元気よく曲に合わせてたたく太鼓の音が空高く響き、腰太鼓チームはきれいに並んで黄色の上下の服を着て、腰に細長い太鼓を掛け、両手にはスティックを持ち、皆が笑顔で元気よく、揃ってたたく力強い太鼓の音はまるで天に届いているようだ。