文/湖北省の大法弟子
【明慧日本2020年3月2日】湖北省武漢市在住の80歳の李さんは2020年の1月中旬頃に、不幸にも武漢新型肺炎に感染していると診断され、入院しました。しかし、入院して6日目に、病院側はどうしても退院して、もっと大きな病院に行ってほしいと言われました。
大病院には患者が多く、たらい回しにされた李さんは入院できず、病状がますます深刻化して、結局、腎不全に陥り昏睡状態になりました。2月の始め頃、ようやく武漢市金銀潭病院に入院できましたが、医者は家族に「李さんは生き残りたいという欲望が薄く、治療に協力しない」と不満をこぼしました。
李さんのある親戚は法輪大法の修煉者で、李さんの病状を知ってから、電話で「他の事を一切考えず、ひたすら『法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい』と念じてください。必ず良くなります」と伝えました。
当時、李さんは「法輪大法は素晴らしい」としか覚えておらず、毎日心の中で念じました。すると、李さんは病状が日に日に安定して、新型肺炎の症状が次第に消えてなくなり、精神状態もよくなってきました。
7日目になると奇跡が起きました。新型コロナウイルスを再検査したところ、陰性だと分かりました。翌日、李さんは退院しました。
李さんの身に起きた不思議な出来事は、親戚や友人を大変驚かせました。