【明慧日本2020年3月27日】インドのプネ市の法輪功学習者・アナンドさんは、プネのマガルパッタ地区にある多国籍IT会社に務めている。会社は全世界の取引先に電気通信サービスを提供しており、インドには1万2千人の従業員がおり、プネでの部門には2500人の従業員がいる。
アナンドさんは修煉を始めてから、心身共に恩恵を受けていると感じ「煉功してさらに元気にあふれている」という。徐々に彼はに所属している会社のヒューマンリソース部門に法輪大法を紹介し始めた。2018年8月、彼は同部門の許可を得て、はじめて会社で50人ほどの従業員に法輪大法を紹介し、法輪功の第一式と第二式の功法を教えた。多くの人が更にこの功法について質問した。
今年3月初め、アナンドさんは国際婦人デーに女性従業員たちに法輪功の紹介をしたいと会社のヒューマンリソースの中心部門(HR)で、すべての法輪大法の動画と書籍を分かち合った。この部門は今回の会議にとても興味を持ち、プネの法輪功学習者たちを招待し、学びたい女性従業員たちに功法を教えることを決定した。
プネの部門は700人ほどの女性従業員がおり、3月6日午後3時~7時の間、学習者たちは順番に6番ビルと第12番ビルで、法輪功の穏やかな音楽の中で、集まった75人ほどの従業員に第一式と第二式の功法を教えた。
第一式の功法を学んだ後、多くの従業員は「元気があふれているのを感じる」と経験を分かち合った。彼らは一度もこのようなリラックスできる運動を経験したことがなく、第二式の功法を学んだ後、何人かの従業員は「彼らには自分の体内にエネルギーが流れており、掌の中で絶えずエネルギーが流れていると感じます」と言った。法輪功の功法はすべての女性従業員の好評を得た。ヒューマンリソース部門はこれはとても良い運動だと言った。
第二式の功法が終わった後、学習者は従業員たちに「法輪功の真・善・忍は良い人になるように教え、人の道徳的な水準を高め、法輪功が全世界の100余りの国と地区に広がっている盛況」を述べた。終わる前、功法を学んだ人に法輪功学習者がどうして中国で迫害されたかについての真相チラシを配った。そして法輪大法を紹介する動画のリンクと『法輪功』をコピーしたディスクを彼女たちと共有し、法輪功の功法を理解し、学んで煉功したい人に対して、法輪大法のウェブサイトfalundafaindia. orgを紹介した。
プネの学習者たちはその他の会社、大学、短期大学で法輪功を広めることを計画した。