国民感情を扇動して恨む心を作り出す
【明慧日本2020年4月13日】近ごろ大連市のバスの中、車内放送で映画の宣伝が流れ、法輪大法を虚言で誹謗中傷し、乗客を洗脳しようとした。それ以外に放送されたのは基本的にすべて感動させるいわゆる中国共産党の「抗日戦争映画」である。このような武漢の趙致真(訳注:武漢市テレビ局の元局長)および中央テレ
最近、大連市のバスの中のモバイルメディアで、また法輪大法を攻撃する宣伝の映画が現れた。国外で世間の人を済度するための車に九字の真言「『法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい、急性伝染病から遠く離れる』を尊敬して読む」を載せる図を断ち切りたいが、『中国共産党を脱退する、急性伝染病から遠く離れる』などの警世の情報を断ち切る勇気は無かった。
疫病発生の間、モバイルメディアは突然党のメディアになって、武漢の庶民が一人、また一人と倒れた惨状を、災難から再起したかのように「党は人民を指導して急性伝染病に打ち勝って一つまた一つと偉大な勝利を勝ち取った」」と誇張した。疫病発生の初期に国外から出された援助の手をはっきり拒み、国民に対して真相を隠し、今さらに国民感情を扇動して憎む心を作り出している。
神仏に対して少しも感謝する気持がないだけでなく、大法弟子の無私の努力に対して邪悪な言葉で対応して、あらん限りの力を尽くして誹謗中傷し、攻撃し、そして総括して「防疫のためには邪悪を防止する必要がある」などと言って、乗客の判断をひどく間違った方向に誘導しており、世間の人が劫難を歩み出るのに1つの障壁を設けた。
「人がやることを神は見ている」。主導的作用をするものと今回人を害する宣伝に参与する人が全て歴史の罪人となるだろう。報いは彼らからそう遠くない。