　【明慧日本2020年5月19日】米国ミズーリ州オーファロン市のビル・ヘネシー（Bill Hennessy）市長は5月12日、5月13日をオーファロン市の「法輪大法デー」とする褒賞を宣言した。

　以下は褒賞の訳文である。

　ミズーリ州の法輪大法学会は5月13日、世界法輪大法デーの祝賀を行ないます。

　古来からの修煉法である法輪大法（法輪功とも言う）は、1992年李洪志先生によって伝えだされました。

　法輪大法は「真・善・忍」を原則とし、気功の動作が含まれ心身を修煉して高める功法です。

　法輪大法は文化と国の境界を越え、全世界そしてミズーリ州も含めて多くの人々に、健康と心の平静をもたらしています。

　ミズーリ州の法輪大法学習者はコミュニティーの活動に積極的に参加し、無償のボランティアで法輪大法の功法と文化を人々に紹介しています。

　ミズーリ州の法輪大法学習者は信仰の自由を大切にしています。しかし、中国国内の法輪大法学習者は1999年から、中国共産党の迫害に直面しながらも、依然として平和的に暴力に抗議しています。

　2020年は、法輪大法学習者が中国で発生している迫害を終わらせるため、努力されて21年目となります。

　ここにおいて、私ビル・ヘネシーはオーファロン市長として、2020年5月13日をミズーリ州オーファロン市の「法輪大法デー」とすることを宣言します。