　【明慧日本2020年5月19日】今年の5月13日は法輪大法が伝えだされて28周年の記念日であり、李洪志先生の69歳の誕生日である。法輪大法は1992年5月13日に李先生によって伝えられた佛家の高いレベルの修煉法であり、「真・善・忍」をもって指導理念とし、煉功動作が簡単で学びやすいのである。現在の法輪大法は100以上の国と地域に伝えられ、数千万人の人々に心身の健康をもたらした高徳な大法である。後に5月13日を記念して「世界法輪大法デー」とし、世界各地で祝賀活動が行なわれている。

　オランダキリスト教民主党議員マルティン・ヘルバート氏は、世界法輪大法デーと李先生の誕生日への祝辞を贈った。

マルティン・ヘルバート議員

　以下は祝辞の訳文である

　今日（５月13日）は第21回目の世界法輪大法デーで、あなたたちの崇高な指導者・李洪志先生のお誕生日です。私はあなたたちにお祝いを申し上げます！　この通常ではない挑戦的な時期にもかかわらず、あなたたちを奮い立たせる日が迎えられますように希望します！

　オランダの議員として、私は法輪大法団体と定期的にコミュニティーについての交流ができ、とても光栄に思います。そのため私は法輪功学習者が以前から今日まで、不当な迫害を受けそれに耐えておられることを知りました。私は世界における法輪大法の平等な権利のために、これまで以上に積極的に努力してまいります。

　あなたたち（法輪功）の指導理念の「真・善・忍」が、この特別な状況下で周囲の人々の啓発になるように願っています。もし、一人一人が努力してさらなる調和のとれた関係を築くことができれば、この世界はもっと素晴らしくなります。再度、あなたたちに祝賀を贈ります！